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社労士に独学で合格する

社労士試験は独学でも合格できるのか?難易度や勉強方法について解説

2023/11/01

近年、社労士は非常に人気の高い国家資格の一つです。社会人になってから資格取得を目指す人も多いことでしょう。しかし仕事と並行して勉強する場合、予備校に通うのは時間的に難しいですよね。

そのため、独学を選ぶ人もいますが、難易度が高い社労士試験に独学で合格することは可能なのでしょうか。今回は、社労士試験に独学で合格するためのポイントを解説します。

コンテンツ目次

社労士試験は独学でも合格できるの?

社労士試験は、短大や大学、高等専門学校を卒業していれば、誰でも受けられる試験です。
しかし、非常に難易度が高く、令和2年8月に実施された社会保険労務士試験の合格率は6.4%でした。

こうした難しい試験に対応するために、予備校に通ったり通信講座を受けたりして学習する人は多いです。
中には独学で合格することも不可能ではありませんが、前提知識が全くない状態で勉強するとなると、合格までにかなりの年数を費やす必要があります。

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独学での試験合格が難しい理由を解説

続いては、独学で社労士試験の合格を目指す難しさについて解説します。独学をする場合、以下のような困難が待ち受けています。

  • 一人で全ての試験科目の勉強をしなければならない
  • 勉強時間の確保が難しい
  • 毎年の法改正に試験対策が追いつかない
  • 孤独になりがちでモチベーションが下がりやすい

広い試験範囲に自力で対応する必要がある

社労士試験の難易度が高いのは、試験範囲が非常に広い点が影響しています。社労士試験の試験科目は、以下の8科目です。

  • 労働基準法及び労働安全衛生法
  • 労働者災害補償保険法
  • 雇用保険法
  • 労務管理その他の労働に関する一般常識
  • 社会保険に関する一般常識
  • 健康保険法
  • 厚生年金保険法
  • 国民年金法

社労士試験で出題される科目は全てにおいて関連性があり、どれか一つだけを把握しても合格にはつながりません。
全科目を関連付けながら学ぶ必要があるため、1科目ずつ学ぶのではなく、同時進行していく必要があります。
しかし、独学で広い試験範囲を網羅するのは大変困難です。

社労士の試験科目について、詳しくは以下のページでご紹介しています。

なぜ社会保険労務士(社労士)試験が難関なのか解説!難易度と合格率に潜む罠とは?

勉強時間の確保が難しい

社労士試験の広い試験範囲をカバーするためには、それなりの勉強時間を確保しなければなりません。
社労士試験に独学で合格するには、最低1,000時間の勉強時間が必要、といわれています。
予備校や通信講座に比べて倍以上の時間がかかり、8ヶ月~1年で合格を目指すのであれば、平日は3時間、休日は8時間を勉強に費やさなければなりません。
働きながら勉強時間を確保するのは、なおさら難しいです。

社労士試験の合格に必要な勉強時間とは?勉強方法のポイントも解説

毎年の法改正に試験対策が追いつかない

社労士試験では法律に関する問題が出題されますが、ここで難易度を高めるのが法改正です。
法改正が行われれば試験内容が変わり、試験範囲を再度覚え直さなければなりません。
試験範囲が広い上に、法改正の情報を得る必要があり、独学をする人には非常に難易度が高くなります。

孤独になりがちでモチベーションが下がりやすい

予備校であれば、周囲に同じ目標を持った仲間がいるため、悩みを相談したり励ましあったりできるでしょう。
しかし、独学の場合は周囲に仲間がいないため、モチベーションの維持が大変という側面もあります。

独学での試験合格は難しいけどメリットもある

社労士試験は独学では難しいがメリットは大きい

続いては、社労士試験の合格を独学で目指す場合のメリットを解説します。
社労士試験に独学で挑むのは非常に難しい選択ですが、難しさだけでなくメリットも把握しておけば対策を立てられます。

自分のペース・スタイルに合う勉強ができる

特に合格時期に期限を定めておらず、マイペースに勉強を進めるのが得意な人は、予備校や通信講座よりも独学のほうがおすすめです。
また、既に労務関係の仕事に就いていたり、ある程度の知識を持っていたりする人も、他人のペースに合わせることなく苦手分野に重点を置いて勉強できるため独学が向いています。

学習にかかる費用を抑えやすい

予備校や通信講座で学ぶと、どうしても教材費や受講料がかかります。
一方、独学で社労士を目指す場合、参考書や問題集などを購入する程度で済むため、格段に費用を抑えられる点がメリットです。
費用相場でいえば、予備校や通信講座の学費は数十万円に対して、独学は数千円~数万円程度で済みます。

独学前にしっかりと準備をしておこう

続いては、社労士を独学で目指すために必要な準備について解説します。

  • まとまった時間を確保する
  • 情報の収集・質問ができる環境を構築する
  • 思い切って転職する

独学で社労士を目指す場合、しっかりと事前に準備をして効率的に社労士試験合格を目指しましょう。

まとまった時間を確保する

社労士試験に合格するには、勉強時間を確保することが重要です。

働きながら時間を確保するのは、想像以上に難しいことです。独学で社労士試験に挑み、短期間で合格を目指すのであれば、プライベートの時間を削ってでも捻出しなければなりません。
「これ以上時間を捻出しようがない」という人でも、冷静に日々の生活で費やしている時間を細かく計算することをおすすめします。意外と今まで知らなかった隙間時間が見つかるかもしれません。

情報の収集・質問ができる環境を構築する

独学でも情報収集ができ、分からないことを質問できる環境作りも重要です。
法改正に対応しながら社労士試験の対策を進めるには入念な情報収集が必須です。
例として、以下のような方法が考えられます。

SNS等で仲間を作り、情報収集や質問できるようにする

今や最も迅速な情報網として挙げられるSNS。社労士試験の勉強においても、SNSは非常に役立つツールです。
社労士試験用のアカウントを作成し、同じように独学で勉強している人を見つけて、分からないことは質問してみましょう。

YouTubeやオンラインサロンなどを活用する

YouTubeには、社労士試験を目指す人向けの動画が多く配信されており非常に便利です。
配信しているは現役の社労士の人や、予備校や通信講座の先生などです。独学では知る機会が少ないプロ目線で試験科目について解説してくれます。
また、オンラインサロンもおすすめです。会員同士で社労士試験に関する有益な情報交換や相談ができるため役立つでしょう。

思い切って転職する

社労士試験に必ず合格したければ、思い切って転職をするのも一つの方法です。
理由として、社労士試験に合格するには膨大な勉強時間を費やすことにあります。

仕事に忙殺される中で、毎日数時間の勉強時間を確保するのは非常に困難です。

仕事内容によっては、どうしても時間を確保できないこともあると思います。
そのための転職先として選ぶべきは、残業や休日出勤が少ない会社や、出勤時間が数十分程度で済む会社などです。
また労務関係や社労士に関わる会社や、社労士試験のサポート制度がある会社に転職すれば、日常の業務を試験に活かせます。

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独学のポイントを押さえて合格を目指そう

続いては、社労士に独学で合格するためのポイントを3つ解説します。

  • 学習スケジュールを綿密に立てる
  • 初心者向け試験対策テキストを熟読する
  • 過去問・演習問題を解く

社労士に独学で合格するためには、単純に時間を確保しただけではうまくいきません。
合格に向けたポイントを押さえて、勉強をすることが大切です。

学習スケジュールを綿密に立てる

独学で合格を目指すには最低でも1,000時間が目安になるため、仕事や家事と受験勉強を両立できるスケジューリングをする必要があります。
社労士試験は毎年8月の最終日曜日に実施されるため、そこから逆算して平日・休日に勉強できる時間を割り出し、試験当日までに勉強しなければならないことを認識しておきましょう。
通勤などの隙間時間も考慮して、スケジュールを立てるのがポイントです。
日によって仕事の量が変わる人は、仕事量が少ない日と多い日の勉強量を調整するのもよいでしょう。

初心者向け試験対策テキストを熟読する

社労士に関する知識がない場合、まずは初心者向けの試験対策テキストを読み込むことから始めます。
いきなり難易度の高いテキストを選んでしまうと、意味を理解できず挫折する可能性があるからです。
勉強する内容を把握しつつ、入門編で法律に関する知識を増やしていくことがポイントになります。

過去問・演習問題を解く

初心者向けのテキストや参考書を熟読し、法律に関する基礎が固まったら、過去問や演習問題を解き始めます。
過去問・演習問題を解く際のポイントは以下の通りです。

演習問題を通して、知識を定着させていく

まずはテキストで覚えた知識を定着させることが大切です。
そのためには演習問題を解き、テキストを通じてインプットされた知識をアウトプットさせていきましょう。
問題集はさまざまな種類があるため、自分にとって取り組みやすいものを選ぶと、効率的に勉強が進められます。

必ず答え合わせをして、誤解答の分析や正しい解法のチェックを行う

演習問題を解いた後は、答え合わせを怠ってはなりません。
答え合わせを通じて、誤解答の分析と正しい解法の確認が必要です。
大切なのはなぜ間違ったのかを理解し、正しい解法をチェックして、誤った知識を直すことにあります。
何度も間違えてしまうところがあれば、重点的に勉強するようにしましょう。

過去問・演習問題は繰り返し解くこと

過去問や演習問題は、一度解いて終わりではありません。
反復学習をすると、知識が定着しやすくなり、さらに苦手分野が明確になってきます。
また、社労士試験には高確率で出題される頻出問題があるため、頻出問題の考え方と解き方を押さえておくことも忘れないでください。

合格を目指すためのスケジュール例を解説

合格を目指す為のスケジュール例とは

続いては、スケジュール例を紹介します。例として下記のようにスケジュールを組み立てていきます。

  • 1ヶ月目:準備期間
  • 2ヶ月目:労働基準法から勉強する
  • 3ヶ月目:労災保険法や雇用保険法を勉強する
  • 4ヶ月目:労働保険徴徴収法と労働に関する一般知識を勉強する
  • 5~6ヶ月目:健康保険法と国民年金法の勉強に着手する
  • 7~8ヶ月目:厚生年金保険法の勉強に取り掛かる
  • 9~10ヶ月目:国民年金法と厚生年金保険法を復習する
  • 11~12ヶ月目:すべての科目を復習する

独学で社労士試験に合格するには、勉強を始めてから試験当日までのスケジュールをできるだけ細かく立てていくことが必要です。
1ヶ月ごとのスケジュールを明確にしていれば、効率的に勉強を進められます。

1ヶ月目:準備期間

社労士試験の勉強を始めてすぐの1ヶ月目は準備期間です。
まずは自分にあった教材を選ぶことから始めましょう。いきなり本格的な内容に取り組むのではなく、各科目全体に目を通して試験科目の概要を理解しておきましょう。
教材は初心者向けのもののほうが、概要を押さえやすいです。

2ヶ月目:労働基準法から勉強する

社労士試験において、試験のベースとなるのが労働基準法です。毎年出題される範囲がおおよそ決まっているため、比較的学びやすい科目です。
労働基準法の規定を理解しておくと、判例がわかりやすくなります。
また労働基準法に深く関連する労働安全衛生法も、高得点を確保する上で重要な科目です。
他の科目に比べてボリュームが少なく、暗記中心の勉強になる科目ため、早い段階から取り組めば本番までに覚えられます。

3ヶ月目:労災保険法や雇用保険法を勉強する

3ヶ月目は労災保険法や雇用保険法を、過去問を使って重点的に勉強します。
特に労災保険法は比較的法改正事項が少なく、過去問を活用しやすい科目です。必ず頻出分野をおさえましょう。
一方、雇用保険法は給付の仕組みや手続きの流れを把握しておくと、高得点が狙えやすい科目です。そのため、この段階でしっかりと覚えておきましょう。
このあたりから、他科目も過去問・問題集を使って勉強を始めましょう。

4ヶ月目:労働保険徴徴収法と労働に関する一般知識を勉強する

社労士試験の知識が深まってきたら、難易度の高い労働保険徴徴収法と労働に関する一般知識に着手しましょう。
労働保険徴収法は実務に密着した内容で、過去問から出題される傾向があります。計算問題が出題されることもありますが、解法を把握しておけば得点を取りやすいです。
労働に関する一般知識は「労一」とも称され、社会保険における近年の傾向や統計をもとに出題されます。
特に「厚生労働白書」「労働経済白書」「周辺法令」が出題の狙い目です。
過去問を踏まえて、出題されやすいポイントや分野を探りながら、勉強を進めましょう。

5~6ヶ月目:健康保険法と国民年金法の勉強に着手する

5〜6ヶ月目に勉強するのが、健康保険法と国民年金法です。
健康保険法は、過去問をベースに出題される傾向が高く幅広い範囲から出題されるケースが多いです。
そのため基礎知識を万遍なく学習し、繰り返し過去問を解くようにしましょう。
国民年金法は、制度が難しく理解するのに時間がかかるため、テキストをしっかりと読み込んで、必要事項を覚えていきましょう。過去問で反復学習をすると得点アップにつながります。

7~8ヶ月目:厚生年金保険法の勉強に取り掛かる

国民年金法を理解した上で取り組むのが、厚生年金保険法です。国民年金法に深く関連する科目であり、類似点が多数あります。違いに注目して勉強すると、効率よく覚えられます。
また、「社一」と呼ばれる社会保険に関する一般常識も押さえておきましょう。
社一は法令問題をベースに出題されるため、法令を理解しておけば基準点は獲得できます。
社会保障に関する出題もありますが、独学の対策が難しいため、あまり深入りせず全般的に勉強するのが得策です。

9~10ヶ月目:国民年金法と厚生年金保険法を復習する

9~10ヶ月目は、社労士に出題される科目を一巡します。
ここまで達成できたら、一度の学習では覚えにくい国民年金法と厚生年金保険法に戻ってもう一度勉強します。
これらの年金科目は、出題範囲が広く給付制度も複雑なため、理解するのに時間がかかるからです。
また、社会保険に関する科目の復習も並行して行いましょう。

11~12ヶ月目:すべての科目を復習する

11~12ヶ月目は、これまで学習してきたことをしっかりと理解するために、総復習を行います。
直前対策として法改正のチェックや模試にチャレンジすることも大切です。模試を受けることで、当日の時間配分をイメージしやすくなります。
社労士試験は、受験する科目で合格基準点を超えなければなりません。
苦手な問題をそのままにしておくと、試験でその問題を捨てるはめになり、「この問題ができなかったばかりに、合格点に届かなかった」と後悔することもあり得ます。
そのため、最終的に残った弱点も克服や対策しておくことも忘れないでください。

独学に適したテキスト・学習アプリを紹介

続いて、独学に適したテキストや学習アプリを紹介します。
独学で社労士試験に受かるためには、自分に適したテキストやアプリを選びましょう。
「テキストだけで勉強する」「アプリだけで勉強する」のもよいですが、テキスト・アプリにはそれぞれ活用する利点があります。
それらを組み合わせて勉強することもおすすめです。

独学におすすめのテキスト

社労士試験の勉強で、まず押さえておきたいのがテキストです。
適当に選ぶのではなく、自分にとって見やすいものやスキルに見合ったタイプを活用するようにしましょう。
独学に適したテキストから、以下の2冊をご紹介します。

TAC出版「みんなが欲しかった! 社労士の教科書」

直近の法改正に対応している他、10年分の過去問がまとめられているテキストです。
法改正ポイントにはアイコンが記してあるため、見逃しにくいのが特徴です。
初めて社労士試験に独学で挑む人は、必携ともいえる1冊です。

U-CAN「ユーキャンの社労士 はじめてレッスン」

勉強時間を確保できない人でも、テンポよく学べるテキストです。
過去問題が徹底的に分析されており、頻出問題が豊富に掲載されています。
分かりやすいテキストを探している人には、ぜひおすすめしたいテキストといえるでしょう。

独学におすすめの学習アプリ

スマホアプリを活用すれば、通勤時間や寝る前の隙間時間にも勉強ができます。
特に忙しい人は、ちょっとした時間も無駄にはできません。数ある学習アプリの中から、独学におすすめの2つをご紹介します。

「オンスク.JP」

スマホやパソコンで資格試験の対策学習ができるのが、オンスク.JPです。
オンスク.JPでは、社労士試験対策用の無料スマホアプリを提供しています。
難易度は低めですが、社労士試験の初心者であれば、隙間時間の問題演習にぴったりです。

「社労士試験問題集」

資格試験予備校である「資格スクエア」が提供している学習アプリです。
理解度に合わせて、問題をピックアップしてくれるシステムのため、苦手分野の克服にも向いています。
シンプルな画面に仕上がっているため、スマホ操作が苦手でも使いやすいでしょう。

試験合格後の立ち回りも要チェック!

続いては、社労士試験に合格した後の流れを紹介します。
試験に合格しても、すぐに社労士として働けるわけではありません。
次に挙げる2つのステップを踏む必要があります。

事務指定講習を受講するor2年の実務経験を積む

社労士試験に合格したら、全国社会保険労務士連合会から登録のお知らせが届きます。
すでに実務経験を積んでいれば、登録をするだけで済みます。
逆に実務経験がない場合は、事務指定講習を受講することが必要です。

「全国社会保険労務士連合会」に登録する

2年以上の実務経験がある、もしくは事務指定講習を修了したら、全国社会保険労務士連合会に登録します。
ただし、登録には最低でも下記の費用がかかります。

  • 登録免許税/30,000円
  • 登録手数料/30,000円
  • 入会金(開業)/50,000円 ※東京都の場合
  • 入会金(勤務等)/30,000円 ※東京都の場合
  • 年会費(開業)/96,000円 ※東京都の場合
  • 年会費(勤務等)/42,000円 ※東京都の場合

ご覧の通り、決して安い金額ではありません。
毎年かかる費用もあるため、登録をする際には、しっかりと検討してから行いましょう。
登録申請が完了すれば、社労士として仕事や開業ができるようになります。

まとめ

社労士試験は、独学でも合格することはできます。
しかし、予備校や通信講座を受けて学ぶ場合と比較すると、非常に難易度が高くなります。それでも、さまざまな事情から独学を選ぶ人もいるでしょう。
独学で合格を目指すのであれば、高いハードルを越えるための覚悟を持った上で、独学に適した環境を構築していくことが大切です。しっかりと準備をして、合格を目指しましょう。

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その一環として、会計業界でお役に立つ情報をお届けするために10年以上記事を書いています。是非、会計業界で働く人が楽しく、知識を得られるような情報をお伝えできればと思います。

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