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資格取得を目指すなら公認会計士!その仕事には魅力がいっぱい

2017/04/21

公認会計士は難易度の高い国家資格ですが、試験に合格しさえすれば、公認会計士だけしか行うことのできない独占業務を行えるようになります。しかも、公認会計士の資格を取得すれば税理士の仕事や企業へのコンサルティング業務も行うことができるため、仕事の幅が広い点も公認会計士の魅力のひとつです。

資格取得の際には特別な受験資格がなく、誰にでもなるチャンスがある公認会計士。ここではその仕事の魅力について探っていきましょう。

公認会計士のイメージ調査結果を発表!

公認会計士の仕事の魅力を探る前に、世間一般の人から見た公認会計士の魅力についてアンケートを取ってみました。

【質問】 公認会計士の資格が魅力的に感じるのはどんなところですか?
【回答数】 安定性:67
将来性:16
収入:36
資格そのものに魅力がある:31

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調査地域:全国
調査対象:20歳以上の男女
調査期間:2017年02月08日~2017年02月14日
有効回答数:150サンプル

 

公認会計士の最大の魅力は安定性

アンケートの結果、最も多くの人が公認会計士の魅力として選んだのが「安定性」でした。

  • 会計監査はどの企業でも必要な事なので、仕事の有無に困らないのでは…と思います。(20代/会社員/女性)
  • 監査法人でも働けるし、経理や税理士事務所でも働けるので、失業しても困らないと思うからです。(40代/自由業・フリーランス/男性)

安定性を選んだ人のコメントからは、できる業務の幅の広さから安定性を感じている人と、転職をする際に有利な資格だという点から安定性を感じている人がいることがわかります。なかには、公認会計士になれる人が少ないためライバルが少ない点で安定していると感じるという声もありました。

いずれにせよ、世の中の情勢や環境に左右されない資格だと受け止めている人が多いことは間違いなさそうです。

2番目に多かったのは収入を選んだ人でした。

  • 安定して仕事がありそうですね。誰もがなれるわけではないので収入も高そうです。(30代/会社員/男性)
  • 年齢を気にする事なく働き続ける事が出来るのは大きな魅力だと思います。(50代/会社員/男性)

収入を選んだ人のコメントを見てみると、全体的に安定性を選んだ人のコメントと似ています。どんな経済状況のときでも安定して収入があり、誰もがなれるわけではないため一般の仕事よりも収入が高そうだと考えていることがうかがえます。

3番目に多かったのは資格そのものに魅力があると答えた人で、2位とは僅差でした。

  • 会計監査の独占業務しているような資格みたいで、収入も安定していそうな、特別な存在のように感じます。(40代/会社員/男性)

資格そのものに魅力を感じるという人のコメントを見ると、公認会計士の資格を取得することでできるようになる仕事の幅が広い点に魅力を感じている人と、難関資格を取得したことで周りに認められやすくなる点に魅力を感じている人の2つに分かれるようです。資格をどう活かすか以前に、難しい国家資格を取得したこと自体がすごいという意見も多く見られました。

最も選んだ人が少なかったのは将来性ですが、それでも16人が選んでいます。

  • 本人が辞めるまでは定年もなく、将来の安定性を感じるので将来を選びました。(30代/専業主婦・主夫/女性)

将来性を選んだ人は、将来的に伸びていくというよりも、独立開業できれば定年がなく、将来的にも安定して仕事を続けられるという点で選んでいる様子がうかがえました。

今回のアンケートでは、安定性を選んだ人だけでなく、他の回答を選んだ人の多くも安定という言葉を使っていたのが印象的でした。ですから、ほとんどの人が公認会計士の仕事に安定性を感じていることだけは間違いなさそうです。では、ここからは公認会計士の魅力を掘り下げてみていきましょう。

 

医師・弁護士と並び称される公認会計士!

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公認会計士は、難易度が高くなかなか取得できない点から医師、弁護士と共に「三大国家資格」と呼ばれます。そのため、資格を取得したことによる社会的な評価が高く、必然的に社会的な地位や信用度も高くなります。

例えば、資格を取得するだけで税理士や行政書士として活躍することが可能な点を見れば、そのステータスの高さがわかるはずです。

税理士や行政書士自体難易度の高い国家資格ですから、それらの試験を受けることなく独占業務を行えるようになるということが、公認会計士の社会的な評価を表していると言えます。もちろん、税理士や行政書士の独占業務を行うためには、税理士や行政書士として登録することが欠かせません。

しかし、公認会計士にはそれらの業務を行える知識もスキルも十分に備わっていると認められているわけですから、難易度が高くてもチャレンジする価値は十分に感じられるはずです。

監査業務という独占業務があることの魅力

公認会計士には、公認会計士以外の人が行うことが許されていない独占業務があります。企業の財務書類の監査を行い、その報告によって信頼性を証明する監査業務が公認会計士の独占業務です。監査業務には法定監査と任意監査とがありますが、

いずれにしても有資格者だけしか行うことができないという点で、堅実性、安定性があります。しかも、財務書類が適正であることを確認したうえで公に証明する責任ある仕事ですからやりがいもあります。

企業が監査を行わないことは考えにくく、よほど他の公認会計士と取り合うことにならなければ仕事がなくなる心配はありません。

逆に、他の資格の独占業務、例えば、税理士や行政書士の独占業務は行うことができるのですから、他の資格者に侵害される独占業務が無いうえに、他の難関資格の独占業務を行える点は大きな強みであり魅力です。

 

活躍の場が広く将来性が高い点も魅力!

公認会計士の活躍の場は国内だけにとどまりません。社会全体のグローバル化に伴い、さまざまな法規制でグローバルスタンダード化が求められています。

公認会計士が監査業務やコンサルティング業務を行う企業が、海外との取引を勧めていくと、それに伴って、公認会計士の仕事内容もグローバル化に対応したものになっていくことになります。公認会計士は、財務のプロフェッショナルであるだけでなく、法律のプロフェッショナルでもあるからです。

国際財務報告基準(IFRS)の導入や内部統制監査(J-SOX)の義務化などが進んだことにより、公認会計士が活躍できる場面が広がってきています。

それでもまだまだ日本国内だけの慣習で行われていることが残っているため、今後それらにも海外と同様の基準が当てはめられるようになっていくと、ますます公認会計士の活躍の場が広がることが期待されます。

 

公認会計士は収入の高さも魅力的!

2 (2)_2国税庁平成26年「民間給与実態統計調査」によると、資本金10億円以上のいわゆる大企業と呼ばれる企業に勤めるサラリーマンの平均年収は約578万円でした。それに対して、従業員1,000人以上の会社に勤める同じ年度の公認会計士や税理士の平均年収は約878万円です。

これらの数字はあくまでも平均額ですが、両者の平均額には大きな開きがあることから、公認会計士の平均年収が一般企業のサラリーマンよりも高いということはまず間違いないでしょう。

もちろん、どの企業で公認会計士として働くか、どんな業務を主に任されているかによって、年収に個人差があることは予想できます。しかし、公認会計士でなければできない独占業務自体が企業にとって欠かせない重要な役割を担うものであることが高収入の理由になっています。

ですから、公認会計士であれば、特殊な仕事を行っていなくても十分高収入につながると考えられます。

 

魅力がたっぷり詰まった公認会計士という仕事

公認会計士は資格を持っていること自体がステータスにつながるという声も多いことから、取得を目指して損はない国家資格だと言えそうです。

独占業務があることによる安定性を初め、独立開業や税理士、行政書士との兼務も可能な将来性、大企業のサラリーマンよりも高く安定している収入など魅力となる部分が数多く揃っています。

グローバル化が進む中、公認会計士の需要は今後ますます増えそうです。資格の取得を真剣に考えてみてはいかがでしょうか?

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