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仕事に行きたくない

会計事務所で働いていて仕事に行きたくないと思ったら

2023/11/01

仕事に行きたくないと思ったら注意が必要!

休み明けや平日の朝起きたら、「会社に行きたくないなあ。」「仕事に行きたくないなあ。」と思うことがある人も多いのではないでしょうか。

それでも身支度をして満員電車に揺られて出社して日々の業務を遂行していく。
同じ仕事を繰り返していて疲れてしまっているということを感じている場合には、それはもう危険信号かもしれません。

生活するためには給与が必要、資格を取得するまでは今の仕事を続けないといけないなどの思いから、つらい気持ちを引きずりながら仕事をしていると、精神的にも苦痛を感じるようになってしまいます。

特に繁忙期などは残業も多く、資格勉強の時間の確保も難しい、でも試験日程が近づいているなどの悩みも会計事務所特有の悩みです。また、個人事務所などで働いていると所長と意見があわないということからストレスが増えてしまい仕事を進められないなんてことにもなりかねません。

しかし、仕事に行きたくないという気持ちを押し殺して継続していると精神的な不調が出てしまったりとする危険もありますので、注意が必要です。

この記事では「仕事に行きたくない」と感じている人に向けて、その理由や対処方法について解説します。会計事務所で働いているとストレスを感じるときもあるでしょうが、それを乗り越える方法もあります。もし対処できない場合は転職するなど環境を変えてみるというのも1つの方法です。ずっと悩んでいる人は、是非この記事を参考にしてください。

会社に行きたくないと思う人は多いのか?

仕事に行きたくないと思う人は多いのか?

会計事務所に限らず、会社に行きたくないと思っている人はどれくらいいるでしょうか。

2021年、株式会社ビズヒッツによって働く男女500人を対象に「仕事に行きたくない理由に関する意識調査」が実施されています。

10代~60代の働く男女500人にアンケート調査を行った結果、「仕事に行きたくないと思うことがある」と回答した人はなんと91.2%(500人中456人)にものぼり、実に全体の9割以上が仕事に行きたくないと思うことがあると回答しています。

出所: BizxHits【仕事に行きたくないときの理由と対処法ランキング】男女500人アンケート調査

このアンケート調査からわかるように、かなり多くの人が会社に行きたくないという悩みを抱えていることがわかります。

会社に行きたくないという理由は様々で、上司に会いたくない、同僚に会いたくないといった個人的な気持ちによるケースもあれば、体調不良、子どもの体調不良、親の介護などが理由というケースもあるでしょう。

近年では、新型コロナウイルスの流行によって、テレワークなどで出社せずとも仕事ができるという認識が増えてきています。その結果として、出社しなくとも働けるなら家で仕事をしたいという人も増えました。にもかかわらず、出社しなければならなくなると、それをストレスと感じてしまう人も少なくありません。

現代人は、実に多くの会社に行きたくない理由を抱えており、実際に多くの人がそれに悩まされていると言えます。

会社に行きたくない気持ちは大きく2種類ある

会社に行きたくない気持ちは様々ですが、大きく分けると2種類に分類できます。一時的な要因に基づくものと、慢性的な要因に基づくものの2つです。以下では、それぞれについて具体的に説明していきます。

一時的な危機感に感じる気持ち

一時的な気持ちによって、会社に行きたくないというケースとしては、たとえば、たまたま前日に上司に怒られた、会社でのミスを咎められたというものが代表的です。軽いものであれば、雨が降っているから外に出たくないので、会社に行きたくないというのも一時的な気持ちとしてはありうるでしょう。

こうした一時的な危機感、一時的な不快感によって生じる一時的な悩みは、どれも時間の経過とともに解消されていきます。仕事のミスを上司に咎められても、時間が立てば上司の怒りも収まるでしょう。

一時的な危機感や不快感によって会社に行きたくないという悩みは、時間の経過によって解消されるケースが多いものの、それが以下のような慢性的な悩みに変わってしまうと、解決に時間を要することになります。

慢性的に日々感じる気持ち

上司や同僚と考え方が合わない、会社組織の構造的な問題(待遇に対する不満、人事考査に対する不満など)は、時間の経過とともに解決する問題ではないため、これらを要因とする悩みは慢性的なものとなりやすくなります。

これらが原因となって会社に行きたくなくなると、会社に出社する前にかならずこの悩みが頭をもたげてくるようになります。結果として、会社に向かうのも億劫になってしまいます。

慢性的な悩みによって生じる会社に行きたくないという気持ちは、自分では解決することが難しいということに特徴があります。

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仕事に行きたくない原因と対策は

一時的な危機感や不快感であれば、時間の経過によってほとんどの悩みは解決します。上司や同僚に相談するだけでも、心が軽くなるかもしれません。

しかし、時間の経過では解決できない慢性的な悩みであれば、上司や同僚に相談するだけで解決することは難しく、自分だけで解決することも困難です。そんなときは、思い切って環境を変えてみるということも有効である場合もあります。ここからは、仕事に行きたくない個別の原因と対策について考えていきます。

(1)人間関係に悩んでいる

原因:対人関係
対応策:環境を変える(転職を考える)
コメント: 人間関係による悩みが慢性化している場合、根本的な解決策を見つけるのであれば、関係を絶ってしまうのが良いでしょう。しかし、同じ職場の場合、そうも言っていられないケースも少なくありません。その場合は、働く場所を変える(転職を考える)ことで解決するしかありません。上司や同僚に相談しても解決しないケースも多いため、できるだけ環境を変えるよう努力しましょう。

(2)繁忙期など残業が多い

原因:仕事量と職務時間が合っていない
対応策:環境を変える(転職も考える)
コメント: 特定の時期だけが繁忙期という場合、繁忙期を過ぎればいつもの忙しさに戻るのかも知れません。しかし、繁忙期を過ぎても仕事量が就業時間に終わらないのであれば、仕事量と職務時間が合っていない可能性があります。つまり、上司による仕事の配分が上手くいっていない可能性があります。自分一人で考えてもこの問題は解決しないので、まずは上司に相談しましょう。そのうえで、改善しないということであれば、転職を考えると良いでしょう。

(3)所長に評価してもらえない

原因: 正当に評価してもらえない
対応策:環境を変える(転職を考える)
コメント: 上司からの評価が不当だと感じるのであれば、まずは、考査の際に、どのように評価しているのかを上司に聞いてみましょう。それでも納得できず、正当に評価してもらえないのであれば、根本的な解決方法は職場を変えるしかありません。会社によっては、人事評価のための制度が整備されておらず、上司の主観的な評価によって考査が決まっているケースもままあります。その場合は、会社の人事評価のための仕組みを整備することから始めなければならないので解決までには時間がかかります。

(4)仕事量にみあった給与ではない

原因: 仕事で求められる水準と対価として支払われると給与の水準が異なる
対応策: 環境を変える(転職を考える)
コメント: 仕事を行うのに専門性や特定のスキルが必要である場合、その専門性や特定のスキルは時間をかけて取得してきたものであるケースがほとんどです。したがって、その努力に見合った給与水準を求めることは当然であると言えます。

もし仕事量が問題で給与に見合ったものでないと感じるのであれば、まずは上司に相談してみてください。専門性やスキルという質が問題である場合、他の会社であれば高く評価される可能性がありますから、転職を考えるのも手です。

(5)ミスが多い、同じミスを繰り返す

原因:自身の仕事のやり方が業務フローと合っていない
対応策:上司に相談して、仕事のやり方を変える。
コメント: まずは上司と仕事のやり方について相談しましょう。そのうえで、何がいけないのか、その原因を探るようにします。もし上司が仕事のやり方について具体的な指示をするのであれば、まずはそのやり方に従うようにします。

それでミスが減れば、この悩みは一時的なものに留まります。しかし、上司が具体的な指示をしなかったり、上司の指示通りのやり方でやってもできないような場合には、自分の仕事の仕方を工夫して仕事のやり方を変えるようにします。

(6)資格の勉強する時間がない

原因:ワークライフバランスの偏り
対応策:上司に相談して、勉強時間を確保できるようにする。
コメント: 業務上使える仕事であれば、会社も進んで資格取得に協力してくれるかもしれません。しかし、資格取得よりも目の前の業務を優先しなければならず、十分な時間を確保できないケースもままあります。そんなときは、上司に相談して勉強時間を確保できるように求めましょう。

(7)仕事に向いていないと感じている

原因:自分の考え方ややり方と合わない
対応策:上司に相談して、可能であれば仕事内容を変えてもらう。
コメント: 仕事には相性があります。自分との相性が合わない仕事だと苦痛に感じるかも知れません。たとえば、コミュニケーションが苦手な人が、接客業などに従事すると、合わないと感じることが少なくありません。まずは、上司に相談して、別の仕事内容を担当させてもらえないか交渉してみてください。

(9)やりたい仕事がない、やりたくない仕事が多い

原因: 自分の意思や気持ちと仕事が合わない
対応策: 上司に相談して、可能であれば仕事内容を変えてもらう。
コメント: やりたい仕事がない、やりたくない仕事が多いと感じるのは、仕事そのものに魅力を感じない、やりがいがないと感じてしまうからです。仕事の魅力はそれぞれですが、小さなことでも達成感を得られるようにすると、気持ちが前を向くでしょう。上司に相談して、今の仕事とは異なる仕事を担当させてもらうのも一つの解決方法です。

(10)リモートワークから出社型に戻った

原因:自分のライフスタイルに合わない
対応策:上司に相談して、可能であれば仕事スタイルを変えてもらう。
コメント: 新型コロナの影響でリモートワークとなった仕事は数多くありました。新型コロナの流行によって、誰もがリモートワークで家にいながらでも仕事ができると認識してしまったことで、出社型に戻ったときにモチベーションが上がらないという人も多くいます。

会社の方針次第で、リモートワークを残している会社もありますので、まずは上司に相談して、リモートワークができないか相談してみると良いでしょう。

行きたくないと感じたらやってほしいこと

仕事に行きたくないと思ったら、次のことを試してみてください。一時的ではあるものの、仕事に行きたくないという気持ちが和らぐかもしれません。

(1)会社を休んでみる

会社に行きたくないと思ったら、まずは会社を休んでみてください。一時的な悩みに起因するものであれば、会社を休むだけで事態が好転するかも知れません。会社を休む際には、上司に相談しなければならないので、その際に、上司にも悩みを相談してみると良いでしょう。

(2)長期休暇を計画してみる

会社に行きたくないと思ったら、長期休暇を計画して、休みをもらうのも気分転換には良いでしょう。仲の良い友人などと日取りを合わせて休暇をとり、リフレッシュしてみるのも効果的です。多くの職場で長期休暇をとるのは難しいかも知れません。事前に上司に相談し、計画的に長期休暇の取得を考えてみてください。

(3)体を動かしてみる

毎日仕事ばかりしていることが要因となって、会社に行きたくないと感じているのかもしれません。その場合には、軽く体を動かしてみても、リフレッシュになります。近年では、新型コロナウイルスの流行によって、会社と家だけを往復するだけというライフスタイルの人も増えています。体を動かすためにジムに通ったり、ランニングを始めてみたりと、一人でもできる趣味を楽しむ人が増えていて、趣味を通じた新しい出会いもあるかもしれません。

(4)仕事の考え方を変えてみる

仕事にいくのが嫌だと感じたら、仕事に対する考え方を変えてみましょう。たとえば、仕事は完璧にしなければならないという考え方を持っているのであれば、仕事は完璧にしなくても誰かがカバーしてくれるから大丈夫、という考え方に変えてみましょう。今ある考え方を変えてみることで心が軽くなることもありますよ。

(5)生活のリズムを整えてみる

生活リズムを整えることで仕事にも良い影響があります。睡眠時間が短くなると、些細なことでもストレスに感じやすくなります。したがって、生活リズムを整え、前向きに仕事に取り組める環境を自分で作っていきましょう。

(6)趣味に没頭してみる

趣味に没頭することで、仕事のことを忘れる時間を作ってみましょう。そうすれば、心身ともにリフレッシュできて、気分を変えて仕事に打ち込めるようになります。

行きたくないと思ってもやめておいたほうが良いこと

会社に行きたくないと思っても、次で紹介することはしないのがおすすめです。あなたの今後の人生にとってマイナスとなる行動ですので、参考にしてください。

(1)会社を無断欠勤する

どんなに会社に行きたくないからと言っても、無断欠勤をしてはいけません。無断欠勤をすると、あなたの職務態度に問題があることになってしまいます。会社を休むことは止む終えないことですが、必ず会社に欠勤する旨、連絡をするようにしてください。会社を休むことは労働者の当然の権利ですが、無断欠勤は印象を悪くし、あなた自身の立場を危うくするだけなので止めておきましょう。

(2)いきなり退職をする

いきなり退職願を出すのも問題となります。いきなり退職すると、周りのあなたへの態度も急に冷たくなる可能性があります。あまりにも常識を欠いた態度であるからです。そのため、会社に行きたくないと思っても、突然退職届を出したり、退職代行に連絡をしたりしないでください。

(3)辛くても我慢する

会社に行きたくないことが続いていることを我慢するのもよくありません。ただ我慢するのではなく、状況を好転させるように行動することが大切です。上司や友人、両親に相談してみるのも良いでしょう。誰にも知らせずに一人で悩んでいるだけでは問題は解決しません。
辛いのであれば我慢せず、できるだけ行動するように努めましょう。

転職を考えたほうがいい場合もある

転職を考えるのも1つの方法

もし、会社を辞めたいという気持ちが常にあるのであれば、転職を考えてみるのも手です。特に、会計事務所のように、所長の影響力が強い職場であれば、同じ会計事務所で仕事内容そのものは同じであっても、仕事のやり方が大きく異なっているケースもあるような場合は、職場を変えるだけでも大きな効果が見込めます。

転職は、決してマイナスのことではありません。自分を守るために必要であれば、転職を考えることも大切です。

もっと自分にあった環境の職場に身を置くことで、仕事に対するやりがいを見出すことができるようになり、朝起きるのが憂鬱ということもなくなるでしょう。

会計事務所での勤務経験を積んでいる、税理士や科目合格などの資格を有しているということであれば、転職活動も有利に進められる環境になっています。

実際に転職するかは別としても、あなたが転職市場で必要とされていると理解できただけでも、ずっと気が軽くなり今後の選択肢が広がります。

まとめ

仕事に行きたくないと感じる理由は人によって違います。注意が必要なのは、その状態が続いてしまう(慢性的なものとなってしまう)と様々なリスクを抱えてしまうことです。

そのため、「仕事にいきたくない」と感じたらその理由を明確にして、対処することです。自分ひとりで考えても解決方法が見つからない場合は、親しい人に相談してみましょう。第三者からみたアドバイスは、自分では考えつかなかった原因や対処方法が見つかることもありますし、話をするだけでも気が楽になることもあります。

特に会計事務所に勤めていると特殊な事情などもあり、周囲に相談しても理解してもらえないんじゃないかと思うことがあるかもしれませんが話をしてみるだけでも、気持ちを整理できる場合もあります。現在は、リモートワークを導入していた会計事務所が出社型に戻っているというケースも増えていて、環境の変化に気持ちが追いつかないという場合もあります。

どうしても解決できない場合は転職するというのも1つの手段です。また、異動願いや休職も選択肢として考えられますので、我慢しすぎないで解決方法を検討してみましょう。

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