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どうなってるの?税理士の給料体系

2017/01/12

長引く不景気や年金問題の影響から、少しでも収入の安定を図ると同時に将来を見据えて独立が可能な資格を取得する人は少なくありません。人気の資格にはさまざまなものがありますが、時代の変化にも需要が左右されにくく高収入が見込めるものが注目されています。

税理士もそのひとつで、資格を検討する人は増えています。社会的なステータスという観点から考えても魅力的な部分が多い職業ですが、弁護士でも低収入の人が少なくない現代において、税理士の実際の収入はどうなのでしょうか。税理士事務所や会計事務所に勤務した場合の標準的な給料の水準や、独立した場合の年収などの実態を知り、勝ち組になるために求められることを探ってみましょう。

税理士事務所や会計事務所の給料水準を知りたい!

税理士の資格を取得した場合、まず考えられるのは税理士事務所や会計事務所に就職することです。たとえ目的は独立開業であっても、資格を取得していきなり独立するには敷居が高いことも多く、経験を積むためにも事務所に勤務するのが一般的といえます。

ところで、税理士事務所や会計事務所の平均的な給与の水準はいくらぐらいなのでしょうか。もちろん、年齢や勤務年数なども考慮はされる部分はありますが、30代であれば年収が300万円という人も少なくはないのが現実です。意外と低い人も相当数存在しますが、もちろん、これは低い給料体系の場合であって、標準的な年収は500万円といったところでしょうか。

気になる報酬の金額は?

独立開業で気になるのは、案件に対しての報酬です。税理士であっても独立開業するとなればひとりの事業主になります。仕事量やそれに対して発生する報酬で年収も大きく変わるため、商売という目線も必要です。

税理士の報酬に関しては、以前は「税理士報酬規定」というものがありますが、2002年にこの規定が廃止になりました。規定が定められていた頃は、法人税や所得税など算出された顧客の納税額に対して報酬が計上されるのが基本でしたが、廃止後はそれぞれの事務所で決められています。規定があった時期のものを参考にしているところもあるようですが、顧問契約の場合は月額5,000円~8,000円という幅が多く、必要に応じて別途報酬を加算するところも多いようです。

税理士が人気なのはこんな理由です

数ある資格の中でなぜ税理士の人気が高まっているのでしょうか。

それはやはり社会的なステータスと同時に、安定性が大きいことだといえます。従業員を数多く抱えた企業はもちろん、個人事業であっても税理士と顧問契約をしたり必要に応じて個別に税務の相談をしたりと、コンサルティング的な面でアドバイスを受けるところは多いのです。そのため、税理士事務所や会計事務所といった就職先の確保がしやすく、安定性が見込めます。また、独立開業する場合を考えても、個人であれば自宅事務所などでも起業しやすいのも理由です。

経験を積むことで専門性も高くなることから長く続けやすい職業のひとつで、やり方によっては高収入も十分期待できます。

ズバリ!30代の税理士の年収とは?

税理士は、個人差はありますが、資格を取得するためには2年~5年ほど期間がかかるといわれています。

弁護士と比較すれば短い期間での取得が可能でありながら、普通に業務をこなしていれば、税理士事務所や会計事務所に就職した場合でも30代なら年収500万円というのが一般的なようです。さらに独立開業すれば自分で報酬を決めることもできるうえに、事業主として上手にアピールができ、顧客を獲得していけば年収1,000万円は夢ではないと考えられます。

資格を取得したら税理士事務所や会計事務所で手堅く経験を積み、その後独立開業して安定企業などの顧客を上手につかんでいくことで、勝ち組になることは十分可能な仕事といえるのではないでしょうか。

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