税理士法人ユープラス　成功者インタビュー

今回インタビューに伺ったのは、東京都品川区にある「税理士法人ユープラス」様。

不動産投資に特化した、若さあふれる会計事務所です。代表者と所員2名、合わせて3名の方にお話を伺いました。

【会計求人プラスの転職活動記】
新たな価値を創出し、事務所を全員で経営するための出会い

税理士法人ユープラスの成功者インタビューはこちらから！

転職活動記を読んでみる

成功者インタビュー

本社品川オフィス　不動産投資部門
小室さつきさん　入所2年目　26才

■明るくアットホームな職場で毎日頑張っています

―入社のきっかけは？

大学時代は公認会計士を目指していたのですが、4年生のとき事情で勉強を断念。就職する気になれず、卒業後は飲食店でアルバイトをしていました。

でもやっぱり会計事務所の仕事に未練があって、2年が経とうとする頃「このままだと戻れなくなる」と感じ、税務・会計の仕事に就くことに決めました。

―この事務所を選んだ理由は？

面接での印象が良かったのが一番の理由です。明るくアットホームな職場を探していた私にとって、上から目線ではない気さくな対応は、求めていたイメージにぴったりだったんです。

面接前後の対応が迅速でスムーズだったこともあり、迷わず決めました。

―入所後はどのように仕事を覚えましたか？

私の場合は、試用期間の3カ月間に2人の先輩がつきっきりに近い形で指導してくださいました。不動産投資に特化しているため、お客様の目的は基本的に同じです。

もちろん専門性を要求されますが、分野が絞られている分だけ短期間で成長できると思います。

―所内はどんな雰囲気ですか？

和気あいあいとしていて、笑いが絶えません。まさにそういうところで働きたかったので、本当に感謝しています。

―入所してみて、意外だったところは？

繁忙期と閑散期の差が、思った以上に大きいですね。でも閑散期には自分の時間を十分に確保できるので、勉強の時間も作れて助かります。

―入所して一番苦労したことは？

入所当時は、税務の知識がほとんどない状態でした。不動産を買ったことはもちろん、実家を出てアパートを借りたことすらなかったので、基本的な不動産賃貸の知識もありませんでした。

この辺りをゼロから学ばなければならなかったのは、大変でした。

―今の目標は？

お客様がここに来るのは、不動産投資に特化した事務所だから。みなさん、専門家のアドバイスを求めて来所されます。その想いに応えられるようもっと知識を深めるのが、当面の目標です。

本社品川オフィス　不動産投資部門
須藤翔吾さん　入所2年目　26才

■考え方が柔軟で風通しが良く、新人や若手がのびのびと働ける

―入所のきっかけは？

前職はオートバイ販売会社の営業だったんですが、将来に対して漠然とした不安がありました。

他の業界でも使える資格や経験など一生もののスキルを身につけて、自分の市場価値を高めるべきだと考えるようになったんです。それで、会計業界を目指すことにしました。

―この事務所を選んだ理由は？

1つは、未経験でも最初から正社員として採用してもらえたこと。もう1つの大きなポイントは、ゼネラリストではなくスペシャリストを求めていたことです。

専門性の高い会計事務所の中でも、内容を特化しているところが気に入りました。

―所内はどんな雰囲気ですか？

意見が言いやすいせいか、やわらかい雰囲気です。代表もスタッフも若く、考え方がとても柔軟。入所したばかりのスタッフの言葉でも、いい意見はすぐに業務に反映されるんですよ。

―現在の仕事内容は？

個人・法人の税務相談から会計処理、消費税還付のサポートなど、全般ですね。有資格者や未経験者などがバランスよく配分されたチームに分けられていて、チームごとに業務を進めています。

―仕事のやりがい、楽しさは何ですか？

この仕事に就いていなければ関われないような人、例えば大企業の役員をされている方などと一対一で対等に話ができることは大きいですね。そんな方から相談を受け、アドバイスを求められることは、大きな満足感につながっています。

―お客様に対して特に意識して行っていることがあれば、教えてください。

とにかく多忙な方が多いので、目を通していただく資料は簡潔にまとめる、話は要件を端的に伝える、など先方の時間を奪わないことを心がけています。

―今の目標は？

よりお客様の立場で考えられるよう、不動産を保有してみたいですね。実際、所員の中にも何人かいますし。あとは、週1回学校に通って学んでいる社労士の資格を、早く取りたいと思います。

本社品川オフィス　不動産投資部門
代表税理士／公認会計士
重松睦さん

■実力を評価する成果報酬制で所員のモチベーションをキープ

―事務所の特長は？

不動産投資家、中でも一棟マンションのオーナー様の税務顧問をメインにしていて、消費税還付という不動産投資業界ならではの申告業務も行っています。

空室率などの情報が自然と集まるので、お客様には税務以外のアドバイスもしています。

―どうして不動産投資の分野に特化したのですか？

前に勤めていた会計事務所で、不動産賃貸業で失敗する人が少ないと気づいたのがきっかけです。借金をしてマンションを一棟購入し、一気に不動産投資のおもしろさにハマりました。

―ご自身が不動産投資に興味を持たれたのですね。

はい。投資する側になって改めて、税理士の重要性を認識しました。それで、自分が興味を持ったこの分野で勝負したいと考えたんです。

―不動産投資に特化した会計事務所は他にありますか？

ありますが、まだ少ないです。しかし、当事務所でも1カ月15件ペースで仕事は増え続けていますし、大きな需要があります。もっと規模を拡大して、すべての不動産投資家がサポートを受けられるようにしたいです。

―求める人物像は？

最終的に独立できるくらいの能力を目指す方がいいですね。実際に独立するかは別にして、専門家になるとはそういうことだと思うので。また、お客様は投資家です。経営者の視点を持てる人に来てほしいと思います。

―具体的にはどんな資質が必要ですか？

当事務所では個人の裁量が大きく、経営相談やアドバイスを担当所員一人ひとりが担っています。資格の有無や経験値にかかわらず、自分で考え、臨機応変に対応しなければなりません。プロ意識と積極性が必要です。

―大変そうですが、リターンも大きいのですよね。

はい。成果報酬制を取っているので、実力がつけば上場企業に負けないくらいの報酬を得られます。この制度が成長のモチベーションになればと願っています。

―求職者ヘのメッセージ

税理士ほど、「お客様のために」を実現できる仕事はありません。しっかりサポートできれば、お客様から直接「ありがとう」の言葉をもらえます。興味のある方は、是非応募してください。

-成功者インタビュー
-税理士法人