東京都 - 【正社員】独立開業支援の会計事務所・税理士事務所の求人・転職情報(2ページ)

＜こんな事務所です＞ 2019年11月にアイクスグループと東京税経センターグループが統合し、全国に11拠点を展開するグループとして新たに生まれ変わりました。グループ内に行政書士、社労士、FP、宅地建物取引主任者などが在籍し、会計・税務だけでなく財務・労務などのあらゆる支援までワンストップで対応。 それぞれの持っていた会計事務所業界のIT化推進と国内外のグローバルなニーズに応えてきた強みを生かし、クライアントの様々な要望を全国各拠点に在籍する高い専門性を持ったスタッフが幅広いネットワークから解決の糸口を導き出す体制を整えています。 ＜着実に成長している大手事務所で働いてみませんか？＞ 当法人は着実に業績を伸ばし続け、安定的な成長を遂げています！ この厳しい情勢の中で成長できているのは、「社員の頑張り」があったからこそだと考えています。 現在従業員数も240人以上と、組織規模も拡大しています。 これからも社員が活き活きと働き、成長できる、日本で一番の税理士法人を目指したいと思っています。 現在も積極採用中で、安定した給与＆待遇・福利厚生＆休日を用意してお待ちしています。 ＜幅広い経験を積むことができます＞ クライアントはおおよそ2500社超、その90％がお客様からのご紹介です。 50年にわたる歴史の中で、お客様と真摯に向き合って対応を続けた信頼と実績で業務拡大を続けてきました。今もなお、年70件以上のペースでご紹介をいただいています。 一般企業だけではなく歯科、医療法人、学校法人など幅広い業種のお客様とお付き合いがあり、個人事業主から大規模企業まで多彩な業種・分野を経験できます。 業務は一般的な税務顧問に限らず資産税や相続、事業承継やM&Aといった高い専門性を要する業務も多数取り扱っていますので、様々な業務に触れながら自分の希望する専門分野をじっくり検討することができる環境が整っています。 その中でも当オフィスでは日本へ進出する外資系企業の子会社や支店、日本で起業している外国人の方々へ多言語によるサービスを提供しているのが特徴です。外資系のクライアントが多く、事務所には多数の外国人スタッフも所属しており英語力を生かした業務に就くことが可能です。 ＜募集の背景＞ 将来を見据えた組織力向上として、今後も広がっていく活躍の場の担い手を募集します。 グループ統合により強化されたスケールメリットによるサービス展開に伴い、さらに活躍の場を広げていく予定です。お客様はもちろん、共に励むスタッフも誇りを持って働ける組織へと進化していくために新しい力を求めています。 ＜働きやすい環境＞ 最寄駅から徒歩5分圏内の好立地。オフィス内は広い会議室と全席デュアルモニタの執務室があり働きやすい環境です。 有給取得率は90%以上。年間休日120日以上で通常期は残業も少なく、プライベートを充実させられます。繁忙期は月30～40時間程度と、大きな負担にならない体制が整っています。 また、クライアントを持つとアシスタントがつき、入力業務などはお任せすることができます。それにより、今以上にクライアントへの巡回監査やコンサルなどに集中することが可能です。 ＜学びを後押し＞ 知識は円滑なコミュニケーションや質の高いサービスに欠かせないもの。 必要な「仕入れ」と考え、自学に必要な書籍購入費は事務所が全額負担します。 また、隔月で最新の知識や税法の学習会を実施し、資格取得や業務に役立つ情報をサポート。研修費も会社負担することで費用面の心配を抑え、積極的な知識向上を後押ししています。 資格取得を目指して勉強しているスタッフも多く、これまでさまざまな資格を取得しています。 ＜求める人材＞ 『会計税務業界を、もっと面白く、ワクワクするものにしたい！』 その想いを共有し、こうしたサービスや働き方を「楽しめる」人材を歓迎します。 キャリアアップ・スキルアップに意欲的でチャレンジ精神のある方を歓迎します。 まずは税務会計全般に携わっていただき、様々な業務・経験を経て高い専門性を持ったスタッフになることを期待しています。 ＜先輩スタッフの声＞ 【男性／平成28年10月入社】 Q. 数ある会計事務所の中から当事務所を選んだ理由は？ A. 幅広い業務を経験させてもらえるところに魅力を感じ、入所を決めました。 Q. 実際に働いてみて、いかがですか？ A. いろいろな業務を任せてもらえるので、以前に比べて成長スピードが増したように思います。 Q. 事務所はどんな雰囲気ですか？ A. 上司や先輩が気さくに接してくださり、わからないことを相談しやすいのがいいですね。風通しのいい職場だと実感しています。 ＜求職者へのメッセージ＞ 当事務所には幅広い業種・分野と様々な業務がありますので、今までの経験を活かしつつ新しい仕事に取り組むことが可能です。 無理に案件を増やしてはいませんので、じっくりと業務に取り組みつつ専門家としてのキャリアを築いていただけます。 成長を続ける当事務所に貴方の熱意と力をお貸しください！

【税金の知識ではクライアントは救えない】 私どもの事務所は、税務だけでなく経営や財務に関するアドバイスを大事にしています。というのも、私が20代の修行時代に、税金の知識だけでは、お客様を救えないという辛い経験をしたからです。当時、私が担当していたお客様の業績が、外的要因により急激に悪化しました。このままでは潰れてしまうという時に、社長から相談を受けましたが、当時の私は、申告書の作成はできたものの、財務や経営に関しては知識不足で、その会社の業績向上や資金繰りに対する効果的な助言ができず、その会社を助けることができませんでした。本当に悔しい思いをしたことを今でも覚えています。 【経営と財務のアドバイスで「ありがとう」がいっぱい】 お客様の窮地を救えるようになりたいと考え、経営のアドバイスもできるようにと、財務や経営についての書籍を100冊以上読み、知識を身に付け、その知識を実務を通じて、実戦で使えるように磨きました。 その結果、あなた達の事務所のおかげで、「売上を伸ばすことができた。ありがとう。」、「アドバイスどおり融資を受けておいて良かった。もし融資を受けていなかったらと思うとぞっとするよ（笑）、ありがとう。」、「以前より、お金の流れが見えるようになり、お金が貯まるようになった。子供達の学費も心配しなくて良いね。ありがとう。」など、今では、税金計算以外で、たくさんの「ありがとう」をお客様から頂けています。 【お客様が本当に求めているもの】 お客様が本当に求めているものは、税務署に税金を支払うために作成する申告書ではなく、経営（人、売上、資金繰り）の相談ができる相手、経営に必要な数値を情報として提供してくれる人だと思います。変わりゆく外的要因に絶えず適応することは、経営の本質です。私たち、税理士は、税金以外の知識を身に付けることを世の中から求められています。申告書の作成は、１０年後には、ＡＩがほぼできるようになっているかもしれません。税理士として生き残るためにも経営、財務の知識を身に付けておくことをお薦めします。 【税理士のやりがい】 2020年度版の中小企業白書によれば、経営者の60%以上の方が、経営の相談は税理士、公認会計士にしているそうです。税理士が財務と経営の知識を身に付け、きちんとしたコンサルができれば、より多くの中小企業を元気にすることができます。そして、社長、社長の家族、従業員、従業員の家族など、会社にかかわる色々な人を間接的に幸せにできます。 【経営と財務で中小企業を一緒にサポートしませんか】 税務だけでなく、経営や財務面からお客様のサポートをすることに興味がある方のご応募を、心よりお待ちしております！